HP Sure Clickのヘルプ
HP Sure Clickとは
HP Sure Clickは、インターネットの閲覧や信頼されていないドキュメントの表示の際に、お使いのコンピュータのセキュリティを保ちます。
HP Sure Clickをインストールすると、Webサイトや信頼されていないドキュメントがMicro-VM (仮想マシン) 内で開かれるようになります。Micro-VMは、マルウェアがコンピュータに感染することを防ぐためのコンテナとして動作します。Webサイトやドキュメントが悪意のあるコードでコンピュータに感染を試みた場合、そのコードはMicro-VM内に閉じ込められることになります。つまり、お使いのコンピュータには感染しません。マルウェアが動作しようとしていることに気付いたら、ブラウザのタブまたはドキュメントを閉じてMicro-VMセッションを終了し、マルウェアを破壊します。
保護対象のブラウザ
HP Sure Clickは、Internet ExplorerとHP Sure Click Secure Browserの両方のセッションを保護します。
HP Sure Click Secure Browserは、Windowsのスタートメニューの中にあります。Windowsの検索バーで探すこともできます。HP Sure Click Secure Browserの実行中に、タスクバーにあるアイコンを右クリックして「タスクバーにピン留め」を選択すると、それ以降は手早く起動できるようになります。
サイトが信頼されている場合は、Micro-VMを使用せずに開かれます。サイトが信頼されているとみなされるのは、それが信頼できるサイトのリストに掲載されている (信頼できるサイトと信頼されていないサイトの詳細については、信頼できるWebサイトを参照) か、ブラウザの「このサイトを信頼する」オプションを使用した場合です。
Google Chrome、Microsoft Edge、またはMozilla Firefoxを使用しているユーザーは、HP Sure Click Secure Browsing拡張機能によって保護されます。この拡張機能により、HP Sure Click Secure BrowserでWebサイトを開くか、保護機能を使用せずに現在のブラウザでWebサイトを開くかを確認するプロンプトが表示されます。HP Sure Click Secure Browserを使用するかどうかを確認するためのプロンプトをどのWebサイトで表示するのかについて、HP Sure Clickのデスクトップコンソールで設定することができます (設定タブの「Secure Browsing」の選択項目を参照してください)。プロンプトに対する操作をシステムに記憶させるのか、次回そのサイトにアクセスしたときに再度プロンプトを表示するのかを選択することができます。ブラウザのツールバー上のHP Sure Click Secure Browsingアイコンをクリックしてポップアップメニューを表示し、「サイトをクリア」をクリックすると、システムによって記憶されている操作がクリアされます。
保護対象のファイルタイプ
HP Sure Clickでは、別のコンピュータから入手したPDFファイル、Wordドキュメント、ExcelスプレッドシートおよびPowerPointプレゼンテーションを表示できます。
HP Sure Clickのシステムトレイアイコン
HP Sure Clickのアイコンはシステムトレイにあります。システムトレイは通常、コンピュータの画面の右下隅にあります。アイコンを右クリックすると、HP Sure Clickの有効と無効を切り替えたり、HP Sure Clickデスクトップコンソールを起動したり、HP Sure Clickライブビューを起動したりできます。
緑色のアイコンはHP Sure Clickが有効であることを示します。
灰色のアイコンはHP Sure Clickが無効であることを示します。HP Sure Clickが無効のときには、WebサイトやドキュメントはMicro-VM内で開かれません。そのため、保護されなくなります。
赤いアイコンは、エラーが起きたことを示します。この場合には、HP Sure Clickデスクトップコンソールに表示されるステータスメッセージを参照してください。
HP Sure Clickデスクトップコンソール
ステータス
デスクトップコンソールは「ステータス」ページ上で開きます。このページにはHP Sure Clickの健全性ステータスが表示されます。アプリケーションがエラー状態の場合には、エラーメッセージが表示されます。メッセージをクリックすると、関連するヘルプ情報が表示されます。
セキュリティのステータスでは、HP Sure Clickのインストール以降にMicro-VM内で安全に開かれたWebページとドキュメントの総数を表示します。
「有効化」/「無効化」のボタンを使用して、HP Sure Clickを有効にしたり無効にしたりできます (ユーザーアカウント制御の昇格が必要になる場合があります)。
「Micro-VM」の数値は、現在開いているMicro-VMの数を示します。
設定
このページにはHP Sure Clickで利用できる設定オプションがすべて含まれます。
「設定」タブ
「設定」には、HP Sure Clickの動作に影響する各種設定があります。
「HP Sure Click Secure Browserをスタートメニューに追加する」オプションは、HP Sure Click Secure BrowserがWindowsのスタートメニューからアクセスできるかどうかを決定します。
追加のWebサイトをMicro-VM内に隔離するには、「高度な保護を有効化」オプションを使用します。Webサイトの中には、HP Sure Clickによって隔離されると完全に機能しないものが、わずかに存在します。このボックスをチェックしない限り、その種のWebサイトはHP Sure Clickの保護の適用外になります。このボックスをチェックすると、その種のWebサイトも隔離されます。この設定によって、その種のWebサイトで全機能を利用することはできなくなる代わりに、セキュリティが向上します。
「HP Sure Clickの改善に協力する」オプションを選択することにより、HPとそのパートナーとデータを共有することに同意することになります。このデータは、診断、HPすべてのデバイスのセキュリティ強化、HP Sure Clickのユーザーエクスペリエンスの継続的な向上のために使用されます。安全で確実なエクスペリエンスをもたらすために、このプログラムにご参加いただき、誠にありがとうございます。当社のプライバシーに関する取り組みについて詳しくは、HPのプライバシーポリシーを参照してください。
「ログ記録を有効にする」を使用すると、ログ情報を記録できます。問題を調査するため、HPはこのオプションを有効にするようにお願いする場合があります。そのような場合は、ログインするたびに通知メッセージが表示されるようになります。これは、ログ記録が有効になっていることを通知し、ユーザーがログ記録をいつでも無効にできるようにするためです。ログ記録を有効または無効にする場合は、設定を変更した後、コンピュータを再起動して、設定変更を有効にする必要があります。
「Secure Browsing」の選択項目で、Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla FirefoxでHP Sure Click Secure Browsing拡張機能がどのように動作するかを制御することができます。デフォルトでは、Webメールサイト、メールアプリケーション、チャットクライアントのリンクをHP Sure Click Secure Browserで開くかどうかを確認するプロンプトが表示されます。または、「新しいサイトを閲覧するときにHP Sure Click Secure Browserを使用するかどうかを確認するプロンプトを表示する」を選択して、新しいサイトに移動したときにHP Sure Click Secure Browserを使用するかどうかを確認するためのプロンプトを表示することもできます。HP Consumerシステムでは、「閲覧時にHP Sure Click Secure Browserを使用するかどうかを確認するプロンプトを表示しない」を選択すると、次回からプロンプトが表示されなくなります。信頼済みサイトは、常に元のブラウザーでオープンされ、プロンプトは表示されません。
「信頼できるサイト」タブ
信頼できるWebサイト
信頼できるWebサイト (悪意のあるソフトウェアを含まないことが分かっているWebサイト) はMicro-VM内で開かれません。信用ある (信頼できる) Webサイトの中には、オペレーティングシステムに対する昇格アクセスを必要とするものがあります。このまれな場合には、そのサイトはMicro-VMを使用せずに実行する必要があります。
Internet Explorerで信頼されているゾーン内のサイトを信頼する
Internet Explorerには、異なるセキュリティゾーンリストを定義する機能があります。特定のサイトを信頼済みゾーンに追加すると、Internet Explorerにより、通常よりも少ない数のセキュリティコントロールを使用してそのサイトが管理されます。このボックスを選択すると、セキュリティゾーンリストがHP Sure Clickによって自動的に継承されます。
信頼できるサイトの追加
特定のWebサイトが、すべての閲覧セッションで自動的に信頼されるようにするには、「信頼できるサイトを追加する」ボタンを使用して、信頼するサイトのドメイン名 (「*.hp.com」など) を指定します。指定したURLに変更や間違いがあった場合は、「編集」ボタンを選択してそのURLを編集することができます。URLを強調表示して「削除」ボタンをクリックすると、そのURLが削除されます。
セキュリティアラート
Webサイトやドキュメントに悪意のあるコンテンツが含まれていた場合、このページにエントリが生成されて、HP Sure Clickによってコンピュータのセキュリティが保たれたことを示します。アラートが生成されても、特に何かをする必要はありません。ブラウザのタブまたはドキュメントを閉じると、Micro-VMは悪意のあるアクティビティとともに破壊されます。
サポート
このページには、HPのサポート担当者が問題解決を行う際に必要になる機能が含まれます。
レポートの保存とログファイルの消去
「レポートを保存」ボタンを押すと、HPのサポート担当者と共有できるログ情報が含まれた圧縮ファイルが作成されます。HPのサポート担当者が、問題を再現する前に、「ログファイルを消去」ボタンを押し、「ログ記録を有効にする」オプションを選択して、コンピュータを再起動するすようにお願いする場合があります。これは作成されるログファイルに、その問題の現象とその詳細が適切に含まれるようにするためです。
HPのサポート担当者に相談する際には、ソフトウェアのバージョン番号、「ID」(一意識別子) および「インストールされたアプリケーションヘルパーパック」(HP Sure Click Secure Browserの修正プログラム) を参照することが必要な場合があります。これらの情報は「サポート」ページの右下隅に表示されます。
再初期化
オペレーティングシステムに重大な変更があった場合には、「再初期化」ボタンを押して、コンピュータの現在のシステム状態を再度取得できます。
HP Sure Clickについて
HTML版の、HP Sure Clickのライセンス情報にリンクしています。
HP Sure Clickライブビュー
HP Sure Clickライブビューは、HP Sure Clickデスクトップコンソールから開くことも、HP Sure Clickのシステムトレイアイコンから「ライブビューを開く」オプションを使用して開くこともできます。ライブビューには、現在実行中のWebサイトやドキュメントのMicro-VMに関する情報が表示されます。Webページまたはドキュメントのスクリーンショット、Webサイトのドメイン名またはドキュメントファイル名、Webページやドキュメントの表示時間が表示されます。ライブビューを使用すると、WebサイトやドキュメントがMicro-VM内で開かれていること、また保護が機能していることを確認できます。
Windows Hyper-Vサポート
HP Sure Clickには、Windows Hyper-Vを実行するシステムのサポート機能が付属しています。コンピュータ上のHyper-VをHP Sure Clickでサポートできない場合は、Hyper-Vを無効にするか、Windowsハイパーバイザープラットフォームを有効にする必要があります。Windowsのこれらの機能の設定を変更するには、Windowsの「スタート」メニューの「コントロール パネル」を開いて「プログラムと機能」を選択し、「Windows の機能の有効化または無効化」を選択します。HP Sure Clickでは、Windows 10 build 18362以降のWindowsハイパーバイザープラットフォームがサポートされています。
HP Sure Clickのダウンロード
最新バージョンのHP Sure ClickをHP SoftPaqとしてダウンロードします。
付録
HP Sure Clickは「ステータス」ページの「健全性」セクションに以下の状態を表示することがあります。
- HP Sure Clickを待機しています...
- HP Sure Clickがこの状態のままである場合はコンピュータを再起動してください。
- HP Sure Clickは実行中です
- HP Sure Clickが、マルウェアを含むWebサイトから保護しています。
- システムを保護するには、HP Sure Clickを有効にしてください
- HP Sure Clickは無効になっています。「ステータス」ページの「有効化」ボタンを押して有効にしてください。
- HP Sure Clickは実行されていません
- 何らかの理由によりHP Sure Clickが動作していません。コンピュータを再起動してください。
- HP Sure Clickを初期化する必要があります
- HP Sure Clickが初期化されていません。「サポート」ページにある「初期化」ボタンを押してください。
- HP Sure Clickの要件を確認しています...
- このメッセージはHP Sure Clickの起動時に短い時間表示されることがあります。
- HP Sure Clickのステータスを確認しています...
- このメッセージはHP Sure Clickの起動時に短い時間表示されることがあります。
- HP Sure Clickのアップデートを確認しています...
- HP Sure Clickを実行する前にアップデートをダウンロードすることが必要な場合があります。この処理が終了するまでお待ちください。
- 初期化が進行中です
- HP Sure Clickはコンピュータの現在のシステム状態を取得しています。この処理が終了するまでお待ちください。
- 初期化が必要です / 初期化が一時停止されました
- HP Sure Clickはコンピュータの現在のシステム状態を取得する必要があります。これはシステムがアイドル状態のときに行われます。代わりに、「サポート」ページの「初期化」ボタンを押してこの処理を開始することもできます。
- 再初期化が進行中です
- HP Sure Clickはコンピュータの現在のシステム状態を取得しています。HP Sure Clickは実行中であり、この処理中も保護は継続しています。
- 再初期化が必要です / 再初期化が一時停止されました
- HP Sure Clickはコンピュータの現在のシステム状態を取得する必要があります。これはシステムがアイドル状態のときに行われます。代わりに、「サポート」ページの「再初期化」ボタンを押してこの処理を開始することもできます。HP Sure Clickは実行中であり、この処理中も保護は継続しています。
- HP Sure Clickのアップグレードを有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります
- HP Sure Clickのアップデートがインストールされました。コンピュータを再起動してアップデートされたバージョンに切り替えてください。
HP Sure Clickは「ステータス」ページの「健全性」セクションに以下のエラーメッセージを表示することもあります。
- HP Sure Clickを使用するには、VT-x対応システムが必要です
- お使いのCPUはVT-x仮想化拡張 (または同等機能) をサポートしていないのでHP Sure Clickを実行することができません。
- HP Sure Clickを使用するには、VT-xを有効にする必要があります
- VT-x仮想化拡張 (または同等機能) がシステムBIOSで無効になっています。HP Sure Clickを実行するには、システムBIOSでVT-xを有効にする必要があります。
- HP Sure Clickを使用するには、Extended Page Tables (EPT) を有効にする必要があります
- 拡張ページテーブル (EPT) 仮想化拡張がシステムBIOSで無効になっています。HP Sure Clickを実行するには、システムBIOSでEPTを有効にする必要があります。
- HP Sure Clickを使用するには、物理アドレス拡張 (PAE) 対応システムが必要です
- お使いのCPUはPAE機能をサポートしていないのでHP Sure Clickを実行することができません。
- HP Sure Clickを使用するには、物理アドレス拡張がBIOSで有効になっている必要があります (PAE/NX/XDをオンにしてください)
- 物理アドレス拡張 (PAE) がシステムBIOSで無効になっています。HP Sure Clickを実行するには、システムBIOSでPAE/NX/XDをすべて有効にする必要があります。
- サポートされていないAMD CPUファミリー
- お使いのコンピュータにはHP Sure ClickでサポートされていないAMDプロセッサーが搭載されています。
- HP Sure Clickのメモリ要件が満たされていません
- HP Sure Clickを実行するには少なくとも4 GBの物理メモリが必要です。
- メモリが不足しています。一部のプログラムを閉じて使用可能なメモリを増やしてください。
- HP Sure Clickがメモリ不足を検出しました。プログラムをいくつか閉じて使用可能なメモリを増やしてください。
- ディスクの空きスペースを増やしてから、コンピュータを再起動してください
- HP Sure Clickを初期化するには、システムディスク上に1.5GB以上の空きスペースが存在している必要があります。1.5GB以上の空きスペースが存在することを確認してから、コンピュータを再起動してください。
- HP Sure Clickには、Gladinetを使用するシステムとの互換性がありません
- HP Sure Clickは、Gladinetのソフトウェアとは互換性がありません。
- HP Sure Clickは、別のユーザーのセッションでアクティブになっています
- HP Sure Clickは、複数のユーザーが同時に1台のコンピュータにログインできるようには設定されていません。
- システムをHP Sure Clickで保護するには、コンピュータを再起動する必要があります
- HP Sure Clickを実行する前にコンピュータを再起動する必要があります。
- インストール済みWindowsのバージョンをサポートするには、HP Sure Clickのアップデートが必要です。コンピュータを再起動して、アップデートをインストールしてください。
- インストール済みWindowsのバージョンをサポートするには、HP Sure Clickに追加のコンポーネントが必要です。システムを再起動して、このコンポーネントをインストールしてください。
- HP Sure Clickが、インストール済みWindowsのバージョンをサポートするために必要なアップデートをダウンロードできません。インターネット接続を確認してください。
- このバージョンのWindowsをサポートするには、HP Sure Clickに追加のコンポーネントが必要です。システムが必要なコンポーネントをダウンロードできませんでした。システムがインターネットに接続していることを確認し、ダウンロードが完了するまでお待ちください。
- インストール済みWindowsのバージョンをサポートするには、HP Sure Clickのアップデートが必要です。アップデートがインストールされるまでお待ちください。
- このバージョンのWindowsをサポートするには、HP Sure Clickに追加のコンポーネントが必要です。システムにこのコンポーネントがインストールされるまでお待ちください。
- インストール済みWindowsのバージョンをサポートするには、HP Sure Clickのアップデートが必要です。
- このバージョンのWindowsをサポートするには、HP Sure Clickに追加のコンポーネントが必要です。
- サポートされているWindows言語パックがインストールされていません
- HP Sure Clickには、以下に示すいずれかのWindows言語パックをインストールすることが必要です。。
- このユーザーのWindows表示言語はサポートされていません
- HP Sure Clickは、以下に示すWindowsの表示言語のみに対応しています。
- 必要なWindows Updateがインストールされていません
- Windows Updateを実行して、HP Sure Clickに必要な更新をインストールしてください。
- 重要なWindows Update「KB3033929」がありません
- SHA-2電子署名をサポートするためにMicrosoftの修正プログラム「KB3033929」が必要です。HP Sure Clickをインストールするには、この修正プログラムをMicrosoftのWebサイトからダウンロードしてインストールしてください。
- 保留中のWindows Updateをインストールするには、コンピュータを再起動する必要があります
- コンピュータを再起動してWindows Update を適用する必要があるため、HP Sure Clickを初期化できません。コンピュータを再起動してWindows Updateを適用してから、「初期化」ボタンを押して初期化処理を開始してください。
- Windows Updateが進行中です
- Windowsの更新が行われているので、HP Sure Clickを初期化できません。更新が終了するまで待つかコンピュータを再起動してください。その後「初期化」ボタンを押して初期化処理を開始してください。
- HP Sure Clickを使用するには、Microsoft OfficeにVBAコンポーネントをインストールする必要があります
- HP Sure Clickを使用するには、Microsoft OfficeにVisual Basic for Applicationsをインストールする必要があります。VBAのコンポーネントをインストールし、「初期化」ボタンを押して、初期化処理を開始してください。
- Officeがアクティブ化されていません
- HP Sure Clickを使用するには、Microsoft Officeをアクティブ化する必要があります。Microsoft Officeをアクティブ化し、「初期化」ボタンを押して、初期化処理を開始してください。
- サポートされていないOffice UI言語パックがインストールされています
- HP Sure Clickを使用するには、以下に示すいずれかのMicrosoft Office UI言語パックをインストールする必要があります。。
- HP Sure Clickは、このコンピュータ上のHyper-Vをサポートすることができません
- HP Sure Clickを実行するには、Hyper-Vを無効にするか、Windowsハイパーバイザープラットフォームを有効にする必要があります (Windows Hyper-Vサポートを参照してください)。
- HP Sure ClickでHyper-Vをサポートするには、UEFIブートが必要です
- UEFIブートが検出されませんでした。HP Sure Clickを実行するには、Hyper-Vを無効にするか、Windowsハイパーバイザープラットフォームを有効にする必要があります (Windows Hyper-Vサポートを参照してください)。
- HP Sure ClickでHyper-Vをサポートするには、Windows 10以降を使用する必要があります
- サポートされていないバージョンのオペレーティングシステムが検出されました。HP Sure Clickを実行するには、Hyper-Vを無効にする必要があります。
- Hyper-Vが有効になっている場合、HP Sure ClickではこのCPUはサポートされません
- サポートされていないCPUが検出されました。HP Sure Clickを実行するには、Hyper-Vを無効にするか、Windowsハイパーバイザープラットフォームを有効にする必要があります (Windows Hyper-Vサポートを参照してください)。
- HP Sure ClickでHyper-Vをサポートするには、セキュアブートのサードパーティキーが必要です
- HP Sure Clickを実行するには、システムBIOSで「Secure Boot Configuration」メニューを開き、「Enable MS UEFI CA key」オプションを選択します。
- HP Sure ClickでHyper-Vをサポートするには、VMCSシャドーイングが可能なCPUが必要です
- このCPUは、VMCSシャドーイングをサポートしていません。HP Sure Clickを実行するには、Hyper-Vを無効にするか、Windowsハイパーバイザープラットフォームを有効にする必要があります (Windows Hyper-Vサポートを参照してください)。
- HP Sure Clickは、Hyper-Vのサポートを有効にすることができませんでした
- この問題を解決するには、HPのサポートに連絡してください。
- Hyper-Vのサポートを有効にする際に、マイクロバーチャリゼーションがブロックされました
- この問題を解決するには、HPのサポートに連絡してください。
- コンピュータのシャットダウンまたは再起動を行う前に、BitLockerを停止する必要があります
- コンピュータを再起動する前に、BitLockerを一時的に停止する必要があります。Windowsのコントロールパネルで、「BitLockerドライブ暗号化」>「保護の中断」を選択してください。
- HP Sure Clickは、Hyper-Vのサポートを有効にする際に、UEFIの起動順を設定できませんでした
- この問題を解決するには、HPのサポートに連絡してください。
- HP Sure Clickは、Hyper-Vのサポートを有効にする際に、起動デバイスを定義できませんでした
- この問題を解決するには、HPのサポートに連絡してください。
- 最後の初期化がキャンセルされました
- HP Sure Clickの初期化処理がキャンセルされ、完了しませんでした。
- 最後の初期化がブロックされました
- HP Sure Clickが初期化処理を完了できませんでした。「サポート」ページの「初期化」ボタンを押してもう一度初期化手順を開始してください。再び失敗した場合はHPのサポートに連絡してください。
- 最後の初期化の試行に失敗しました
- HP Sure Clickが初期化処理を完了できませんでした。「サポート」ページの「初期化」ボタンを押してもう一度初期化手順を開始してください。再び失敗した場合はHPのサポートに連絡してください。
- 最後の初期化の試行が正常に行われませんでした
- HP Sure Clickが初期化処理を完了できませんでした。HP Sure Clickは以前に初期化されていたので、コンピュータは保護されています。「サポート」ページの「再初期化」ボタンを押してもう一度初期化手順を開始してください。
- 内部エラーが発生しました。コンピュータを再起動してください。
- この問題を解決するには、コンピュータを再起動してください。それでも解決しない場合は、HPのサポートに連絡してください。
- Micro-VMをロードできませんでした。コンピュータを再起動してもこの状態が続く場合は、サポートに連絡してください。
- 問題が発生したため、HP Sure ClickでMicro-VMを正常にロードできませんでした。コンピュータを再起動してください。再起動後も問題が発生する場合は、HPのサポートに連絡してください。
- HP Sure Clickのインストール環境が破損しているため、修復する必要があります
- HP Sure Clickのインストール環境で、いくつかのファイルが欠落しています。 Windowsシステムの復元を実行したことが原因として考えられます。この問題を修正するには、HP Sure Clickのダウンロードで最新バージョンの製品をダウンロードしてインストールしてください。
2019年7月30日